2011年8月26日金曜日

THE DARK KNIGHT RISES その1

昨日のエントリーで近日公開の映画を幾つか紹介しましたが、
ついでに書いちゃおうと思います。

『THE DARK KNIGHT RISES』



























あの超超超大傑作だった『THE DARK KNIGHT』が帰ってきます。

ただ公開は来年の夏、まだあと1年後!

かなり先走っちゃってます。
ホントに大ファンなのでご勘弁を。

まずはトレーラーが公開されてますので、こちらをご覧ください↓



ストーリーの内容が分かるような描写はほとんどありませんね。

ただ、それがむしろ逆にファンの心を掻き立てるというもの
(すごい掻き立てられてます)。

今回のベイン(悪役)もちょっと写ってますね・・・
キャストについては、また次回に詳しく書きたいと思います。

タイトルの『THE DARK KNIGHT RISES』ですが、「rise」という単語は
「上がる」「立ち上がる」「起き上がる」といった意味になります。

トゥー・フェイスの罪を被り、文字通り「ならず者」となってしまったバットマン。
そんな彼がゴッサムのため、再び「立ち上がる」という意味でしょうか。

また「knight(騎士)」と「night(夜)」をダブルミーニングにしているのだとすれば、
犯罪や犯罪組織の温床だったゴッサムが犯罪をついに乗り越える、

つまり「ゴッサムの暗い夜が明ける」というような意味にもとれますね。

この解釈については映画を観てみないことには分かりませんが、ノーランによる
偉大なバットマン3部作の終幕に相応しいタイトルではないでしょうか。

しかし、邦題はなぜ『ダークナイト ライジング』にしちゃったんでしょうか。
正直そのまま『ダークナイト・ライゼズ』の方が格好いい気が・・・

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