このエントリーの続き。
ECDのMIX聞いていると、1曲にどれだけ手間が掛かっているか分かる。
和物のレコード・7inchを買い漁って、使える曲・部分を探してサンプリング、
トラックを作って、そこでようやくラップが入る。
そこからマスタリングを施してCDにプレスしてようやく出来上がったもの、
それをボクらリスナーは聞いている。
このプロセスを考えると、「完成形を聞けている」その事自体に有り難みを
感じるし、ミュージシャンへのリスペクトで胸がいっぱいになる。
改めて素晴らしいMIXだと思った次第!