何でもありなレイヴ・イベント「Soundgram」を主催するDJ、PortaLによる初のMIX CD。ダブステップ、ジューク/フットワーク、ジャングル等を1~2分でガンガン繋いでいくんだけど、これが最高にクレイジーで素晴らしい。自身が主催するイベントをそのまま体現するような雑食性。楽曲を飲み込んでどんどん大きくなっていくモンスターのよう。個人的には中盤のジューク/フットワークへの展開が、まるでキメながら『ブレードランナー』のようなSFの世界でぶっ飛んでいるような感じで最高でした。これでいて尚且つ、めちゃくちゃに踊れるMIXになっているのが素晴らしい。街中で急に踊りだしたりしないように。
2013年4月17日水曜日
2012年9月8日土曜日
Mala『Mala in Cuba』
前述の通り自分が想像した「1+1=2」式でなく、Malaが正にキューバ音楽と「セッション」している。ロンドンやブリストルのグレーな空でもなく、ハバナの真っ青な海でもない、UKベースミュージックとキューバ音楽のフュージョン。ECDが『ECDIARY』でサンプラー+生ドラムと組み合わせが意外とやりやすかったと言っていた通り、「デジタルな音+生演奏」という方式は、組み合わせ次第でもっと大きな可能性がありそう。少なくともそう思わせるような音がここにある。最後のダブ、スカが混ざった中に女性Voの歌声が入っていく「Noches Sueños feat. Danay Suarez」は、溜息出るほど美しい…。
2012年9月2日日曜日
LV『SEBENZA』
ロンドンの3人組ユニット、LVの2nd(1stは未聴)。新宿のタワレコで見かけて気になったものの、試聴が出来ず。買うかどうか迷ったんですが、リリースがHyperdubからだったのとライナーがDISC SHOP ZEROの飯島さんだったのが決め手で購入。バッチリでした。Hyperdub最高。
ダークなエレクトロ+ダブステップ+アフロビートな闇鍋トラックに、LVのメンバー1人の祖国である南アフリカのMC達がフィーチャーされてます。こいつらがとにかくカッコいい!訛りのある英語(+南アフリカの他の公用語?)や、USやUKとは違った独特の粘り気のあるフロウが強烈で耳に残ります。日本のMCもこんな風にフィーチャーされれば面白いと思うんですが、やっぱり英語じゃないと難しいか。

ダークなエレクトロ+ダブステップ+アフロビートな闇鍋トラックに、LVのメンバー1人の祖国である南アフリカのMC達がフィーチャーされてます。こいつらがとにかくカッコいい!訛りのある英語(+南アフリカの他の公用語?)や、USやUKとは違った独特の粘り気のあるフロウが強烈で耳に残ります。日本のMCもこんな風にフィーチャーされれば面白いと思うんですが、やっぱり英語じゃないと難しいか。

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