Curren$yの新作はいつも通りにモクモクのスモーカーと言い切りたいところですが、そんな中でも所々でハイになってる、という感じ。「Motion」「Talk My Shit」ではドラムがドカドカと鳴り、「Trip To London」はNeptunesかTimbalandがプロデュースしたようなトラック。話は逸れますがこの曲、というか最近のFiendは、まるで人が変わったみたいにラップのスタイルが変化してますね。アップリフティングな「Max Julien」や「For Seasons」も調子いいっす。