2014/10/30
ONE-LAWが開いたレコード屋「CRACKS RECORD」へ行ってきた。開店時刻が分からなかったので電話で問い合わせたところ、14時とのこと。CRACKS RECORDのあるビルの階下の蕎麦屋で昼飯を済ませ、近くのディスクユニオンで少し掘った後、喫茶店で時間を潰す。蕎麦は美味くも不味くもなく。やる気ゼロの店主には好感をもった。
CRACKS RECORDは開店直後のためか、まだ棚が埋まってない状態。通常のレコード屋並みに商材を出すには、もう少し時間が掛かりそう。ラップの棚が多めかと予想していたがそうでもなく、ソウルやファンクのレコードが充実していた。値札がついていないのでスタッフの方に尋ねると、その場で値段をつけていくのが面白かった。3枚購入。2~3週間後にまた行ってみようと思う。
2014/10/31
役所で諸々手続きを済ませた後で暇つぶしにタワレコに寄ったところ、「大人のJ-POP」というコーナーができていた。内容は昭和歌謡がメインながらも、プラスチックスや憂歌団、布袋寅泰や長淵剛のようなアーティストも置いてある、よく分からない構成。最近DJで和ラや昭和歌謡をかける人が増えてきた印象があったが、きちんと一般レベルにも浸透してきた(もしくは浸透させようとしている)ことを実感。
映画「イコライザー」鑑賞。イコライザーと聞くとDJの機材を思い浮かべてしまうけども、本来は「等しくするもの(人)」といった意味があるらしい。「人生で最も重要な日は、生まれた日と、生まれた意味を理解する日である」という言葉で始まる今作は、その言葉通り主人公が「イコライザー(世の不正を正す人間)」としての自分を理解する物語。その様はトム・クルーズが『アウトロー』で演じたジャック・リーチャーのようでもあり、アメリカ版「必殺仕事人」ということも出来る。エンディングを見る限り、今作が興行的に成功すればシリーズ化もありそう。なかなか面白い。
渋谷辺りの繁華街ではハロウィンのコスプレをした若者で溢れかえっていたらしいが、近所では全く見かけず。去年のハロウィンで、遊び疲れたのか、ドラキュラやゾンビのメイクのまま電車で爆睡していた女の子達を思い出す。