Juke/Footworkのコンピレーション。今年リリースされたTraxmanのアルバムを聞いた時にも思ったのですが、このジャンルの面白さを体感するには、まずこういったコンピやMIXを聞くのが良さげですね。色んなタイプの曲が収録されてるので、どこかしらハマるポイントがありそう。といってもコンピに関しては、Planet Muの『Bangs & Works』シリーズしかなさそうですが。
個人的には、このコンピで初めて日本のトラックメイカー達の曲をちゃんと聞きました。何というか、海外勢と比べても普通にカッコいいですね。ネットレーベルやMOGRAって今までイメージだけで何となく避けてましたが、ちょっと興味湧いてきました。何事も食わず嫌いはいかん、ということか。