2011年10月25日火曜日

「本を売るなら」→「旧譜を買うなら」ブックオフ?

ボクがブックオフに行く時は、大抵DVDか本・マンガを売る(要はお金がない)時です。
ただ、最近たまにそれ以外の時もちょこちょこブックオフに通ってます。

「一体何してんのよ」って買い物に決まってるんですが、CDの500円均一のコーナーだけを
重点的にチェックしてます。普通の中古CDコーナーよりも意外なのが埋まってたりして、
なかなか面白いです。単純にお金がない、というのもありますが・・・

この間もちらっと家の近所のブックオフでチェックしてたのですが、異様な程90~00年代の
USヒップホップが充実してました。覚えてる範囲では、Dr. Dre『2001』、Nas『It Was Written』
『I am...』、Busta Rhymes『The Coming』、Wu-Tang Clan『Wu-Tang Forever』『The W』、
Missy Elliott『This Is Not A Test』、Outkast『Speakerboxxx/The Love Below』、等々。
あ、あとIce Cubeのソロアルバムはほぼ全て揃ってました。N.W.A.もあったな。

想像するにその辺に住んでいたヒップホップ好きの兄ちゃんが、引越しか何かで手持ちの
CDをそのブックオフで処分したのでしょう。ディスクユニオンでの方が高く売れそうですが、
なぜにブックオフを選んだのか。

そういえば会社の先輩で、ちょっと家を空けてる間に持ってたCD3000枚をオカンに処分された
残念な人がいました。そういう恐ろしいケースも考え得るな・・・