Girlsの、EP挟んで2枚目のフルアルバム。あ、EP買ってねえ。
タワレコで1399円という何とも言えない値段で買いますた。
なんか「円高還元」って虚しい言葉ですね、イオンかよ。
『Album』よりも浮き沈みが激しいというか、エモーショナルというか。
陽気な曲の後に静謐な曲が続いたり、1曲の中で曲調が大きく変化したり。
『Album』は淡々と良い曲が並んでるというアルバムだったので、意外。
あと、確実にアレンジの幅が広がってます。
前半ハードロック~サイケを行ったり来たりの「Die」や、ゴスペルの影響を思わせる
「Vommit」、R&Bな「Love Kill A River」、最後ブルージーになる「Jamie Marie」など。
『Album』に入っているようなポップソングもあります。
「Saying I Love You」や「Magic」はそうですね。でも数は少ない。
一番好きな曲は「Forgiveness」かな。でもこの曲も今まで知ってた(イメージしてた)
Girlsとは全然違う、ドラマチックな展開の曲。
通して聞くと、なかなか緊張感あります。静かな曲が多いせいでしょうか。
自分は最初聞いた時、PCの前で動けませんでした。
インタビュー読んで、製作前~製作中の背景を知りたいです。
参考になる記事、どっかにないかしら。
あと、EPも買おう。